【第40話】終極エンゲージ感想!女王はキーアのことを忘れていなかった…

引用:終極エンゲージ第40話,集英社,江藤俊司/三輪ヨシユキ

毎週土曜日の深夜は!どれだけ眠くても日曜日を回るまで起きて待ち!!

午前0時に終極エンゲージが更新されると同時に!!!感想レビューを書く!!!!

それが当サイト唯一絶対のポリシー!!!!!…ということで長らくやってきたんですけど。

昨日の深夜は酒をかっくらって爆睡してましたゴメンナサイ。

オオ…世界最速で終極エンゲージの感想文を書くことだけが私のアイデンティティなのに…ミスった…
まぁ…気を取り直して今日もレビューしていきたいと思います…

終極エンゲージ40話のあらすじ

引用:終極エンゲージ第40話,集英社,江藤俊司/三輪ヨシユキ

カルキVSポポロの闘いはカルキが制し、女王決定戦のベスト8が決定した。
試合の怪我は最高級のジェリーボーンでたちどころに治り、カルキとポポロは万全の状態でゲオルギウスの襲撃に備えている。

3回戦第1試合ではゲオルギウスの手下であるミッヒと当たったカルキだったが、ミッヒは棄権を宣言した。
しかし当然戦意を喪失したわけではなく、トリウィアに対して「後で戦ってあげる」と言い残して試合会場から去っていくのだった。

続く3回戦第2試合はトリウィアVSファリア。
当初は善戦するかに見えたファリアだったが、1年間の修行を経たトリウィアの実力は常軌を逸していた。

終極エンゲージ40話の感想

引用:終極エンゲージ第40話,集英社,江藤俊司/三輪ヨシユキ

相変わらず展開が駆け足で不安です…
女王決定戦が始まってから3週間、すでにベスト8決定というところにきてしまいました。
カルキVSポポロだけで3話分くらいあっても良さそうなもんですけど。

今週一番の見どころは、トリウィアVSファリア…と言いたいところですけど。
やっぱ個人的には女王の独白のシーンですかね。

クリスの「女王になんてなりたくなかったんじゃないですか?」という質問に対し、怒ることもなく返答する女王。
女王になるために奪ってしまった命もある。向いていないからって投げ出せる?」という答えには、皮肉にも女王の風格が漂っていましたね。
女王がかつて殺したキーアのことを忘れていないというのも意外でした。

あと、クリスが女王の権力をそぐために動き回っている…というのも面白かったです。
相変わらず仲悪いのかな?と思いきや、「女王を退いたあとは政治の世界の外で…一人の女性としてお過ごしください」というセリフ。
一般的な家庭では考えられないようなスケールですが、母親の権力を奪うことがクリスにとっての親孝行になっていたんですね…なんかクリスさん、最近急激に主人公らしくなってきてます。

その後、トリウィアVSファリア戦も早々に決着…
勝敗そのものは予想通りでしたが、ここまでトリウィアが圧倒的だというのは予想外でした。
さて、このまま予想通りに行くならカルキが決勝まで進んでピーヴリーと対決ということになりそうですが果たして…?

終極エンゲージ40話の考察

引用:終極エンゲージ第40話,集英社,江藤俊司/三輪ヨシユキ

女王決定戦の会場を死んだ目で眺め続けるゲオルギウスが、過去のことを思い出している描写がありました。
父親である初代地球王と、母親であるグリムヴィアスが「民のため」と言っているシーンをひたすら思い描いているようです。

初代地球王夫婦が立派な人物であったことは間違いないようですが、どうもゲオルギウスはこの「民のため」という思想に嫌悪感を持っているように見えます。
まぁ宇宙の卵の加護を受けるためには地球王が早死にする必要があるみたいですから、民のために自分を犠牲にするというスタイルに腹が立ったのかもしれません。

まぁ初代地球王は自分の判断で宇宙の卵を手に入れたのですから悔いは無かったのでしょうが、ゲオルギウスは生まれつき早死にを強要されたようなものですからね。
宇宙で一番偉い家柄に生まれたにも関わらず、「お前、民のために30~40歳で死ぬから」って言われたら怒りも沸くでしょうけど。

ただ、その怒りがどのタイミングで発生したのかも気になるところですね。
ゲオルギウスは自分が死ぬことを嫌がったのか、初代地球王が死ぬことを嫌がったのか、それとも自分の子が死ぬことを嫌がったのか…
少なくとも、「民のため」に自分たちが虐げられることに腹を立てていることは間違いないのでしょう。

今後、ゲオルギウスの過去についても掘り下げられていくのでしょうね。
そういえば「ゲオルギウスの嘘」というエピソードもありましたし、あの時期に性格が豹変したという可能性もありそうです。

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