【第37話】終極エンゲージ感想!ガルマイア星人のツンデレっぷりはなんなの

引用:終極エンゲージ第37話,集英社,江藤俊司/三輪ヨシユキ

どうも!レビューザです!
さてさて今週も終極エンゲージの最新話が公開されましたね!
わりと更新日時が不安定な当サイトですが、終極エンゲージの感想だけはできるだけ早めにやっとくのが使命!というわけで今週も夜が明ける前に感想文かいとこうと思います。

今週の終極エンゲージは思った以上の急展開でした。
「よーし!みんなでゲオルギウスを倒すぞー!」って流れになるのかと思いきや、「旅終了!!解散!!!」というまさかの展開…
えっ、ちょ待って。もうちょい見たい。もうちょい見たいよクリスとカルキとポポロの旅。裏切り者のミムラ氏はさておき。

とまぁ語りたいことも多い今週の展開でございましたが、詳しいレビューは以下でやっていきましょう。

終極エンゲージ37話のあらすじ

引用:終極エンゲージ第37話,集英社,江藤俊司/三輪ヨシユキ

どうにかゲオルギウス一味の撤退まで持ちこたえたクリスたち。
しかし当のゲオルギウスや裏切り者のミムラが無傷で帰ってしまった以上、勝利とは呼べない状況…
この深刻な事態を打開すべく、集まったメンツで今後の方針を話しあうことになった。

すでに宇宙の卵を無効化することができるゲオルギウスが地球王家を全滅させた場合、全宇宙には再び戦乱の世が訪れることになる。
最悪の事態を避けるため、クリスは自らゲオルギウスを倒すことを宣言するのだった。

ゲオルギウスの登場によって状況が一変したクリス一行は、それぞれ別々の道を歩むことになる。
クリスはゲオルギウス対策のため地球に帰還し、カルキは単独で女王を目指して予選に出場、ポポロはディスタに弟子入りして修行…それぞれの道を歩み始めたのだった。

終極エンゲージ37話の感想

引用:終極エンゲージ第37話,集英社,江藤俊司/三輪ヨシユキ

いろいろ言いたいことはある。
いろいろ言いたいことはあるのだけれども、まず最初にこれだけは言わせてほしい。

ガルマイア星人ってなんであんなに愛おしいの?

終極エンゲージにはいろんな種族の宇宙人が登場しますが、ガルマイア星人ほど愛おしい種族が他にいますか。
あんなどう見ても悪役みたいな顔と立場のくせに、ひとり残らず江戸っ子みたいな人情にあふれてるんですよ。

最初はラスボスみたいな扱いだった女王は毎日更新のお笑い動画チャンネル運営してて。
奴隷狩りの中ボスみたいだったディスタは奴隷の子を弟子として引き取ってて
戦闘中はどうみてもヤバイ奴だったトリウィアでさえ普通に話の通じるお嬢さんで。

っていうか、今思い返せば若き日の女王様もそこそこ可愛いんですよね。
1話の描写がキーア&ルス目線だったから悪人に見えただけで、女王様本人はルールに則って戦ってただけだし、「見てくれましたか王子様!アタシ勝ちましたよ!」みたいなキラキラした顔してるし。

引用:終極エンゲージ第1話,集英社,江藤俊司/三輪ヨシユキ

↑若き日の女王様。

当サイトではガルマイア星人を露骨に支持しています。
まぁガルマイア星人だって奴隷狩りとか自然破壊とかいろいろやらかしてるのは間違いないんですけどね。
そんなん地球人だってやってることですし多少はね?

ガルマイア星人への贔屓なしにしても、今回のエピソードはけっこう好きでした。
状況は大変なんですが、なんというか「けっこうみんな仲良し」感のある回でしたね。

クリス一行とトリウィアが遭ったら大変なことになるだろうと思ってたんですよマジで。
トリウィアは絶対「私のクリス兄に触るなくぁwせdrftgyふじこlp」とか発狂するメンヘラだと思ってたので。
ところがクリスが他の女と一緒にいるのを見ても普通に落ち着いてるし、想像以上に話が通じるんですよあの子。

あと、トリウィアを超える本物のメンヘラであるファリアもカルキのことを多少は認めているみたいですし、クリスとカルキの間にあった確執も解消されたみたいですし、カーマもすっかりレギュラー入りって感じですし…ヤバそうなやつが一部屋に集まって蠱毒みたいになるかと思いきや、思ってたより仲が悪くなさそうで良かったです。なにげにポポロの修行にセラエラが付き合わされているのも良かったです。

ただ、やっぱりクリス一行の旅が終了っていうのは悲しかったですね。
ここから新展開があるんだと思いますが、やっぱりもっといろんな星を旅するの見たかったよ…

終極エンゲージ37話の考察

引用:終極エンゲージ第37話,集英社,江藤俊司/三輪ヨシユキ

前々からちょっと気になってた「先代の王ってどうなっとん問題」がここで解決されました。
以前のレビューにも書いたことあったと思うんですが、長命種の血が混ざりまくっているはずの王族がクリスとルスしかいないことに疑問があったんですよね。
初代がグリムヴィアスなんだし、クリスより前の王が5~6人生き残っててもおかしくないだろうと。

ところが今回「新しい王が即位すると古い王は宇宙の卵に取り込まれる」という事実が明らかになりました。
ってことは地球の王族って、長くとも寿命30~40年くらいしか無いんですね。16歳で王妃が決まってすぐ子供が生まれたとして、その子が16歳になるころには大体33歳くらい…子供が生まれるのが遅かったとしてようやく40歳といったところでしょうか。

メリットだらけに見えた宇宙の卵システムですが、実はこんなデメリットがあったんですね。
ゲオルギウスはなんらかの手段で宇宙の卵から逃げ出したようですが、そう考えるとゲオルギウスは「宇宙の卵のシステムが嫌い」だから宇宙を滅ぼそうとしているのかもしれません。

例えば、ゲオルギウスが重度のファザコンだったとしたらどうでしょう。
ゲオルギウスの父は偉大なる初代地球王…そんな憧れの父が、自分が王位に就いたと同時に消滅してしまったとしたら…
宇宙の卵のシステムに絶望し、宇宙ごと滅ぼしたくなるほど病んでしまう気持ちもわからなくはありません。

やはり、今後の展開も「宇宙の卵」の正体がなんなのかという謎の左右されていきそうですね。

終極エンゲージ 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする