邪神ちゃんドロップキックはどんなマンガ?2018年夏アニメ化決定の人気作を徹底解説!

邪神ちゃんドロップキックについて

日がな一日WEBマンガばっかり眺めて暮らしてる私としては、だいぶ前から注目していた邪神ちゃんドロップキック
今はまだ知名度の低いアニメだけど、もし大人気アニメに成長したら「あ~!ハイハイあれね!2年前から読んでたわ!」とオタク特有のドヤ顔をしようと待ち構えてました。

そしてこの度!なんと邪神ちゃんドロップキックのアニメ化が決定したとの一報が入って参りました!!
今こそまさに!!ドヤ顔を!!!決める時!!!!

え?邪神ちゃんドロップキック?あ~!ハイハイ!アレね!!!!

というわけで今回は、邪神ちゃんドロップキックをまだ読んでいない方のためにこの作品の魅力なんかをご紹介していきたいと思います!
そしてアニメが放送開始する夏ごろになったら再度「あ~!私が布教したアレね!」とドヤ顔しようと思いますのでよろしくお願いいたします。

邪神ちゃんドロップキックとは?

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第1話,メテオCOMICS

邪神ちゃんドロップキックは、現在COMICメテオにて連載されているWEBマンガです。
作者のユキヲ先生は成人向けマンガなんかも描いていたので、そっちで知っている読者もいるんじゃないでしょうか。

ジャンルとしては、ギャグマンガに分類される感じです。
詳しいあらすじは後ほどご紹介しますが、魔界から召喚された「邪神ちゃん」と、中二病の少女「ゆりね」の同居の日々を描いています。
邪神ちゃんは召喚者であるゆりねを倒さなければ魔界に帰れないのですが、ゆりねが何故かメチャクチャ強いのでなかなか勝てない…なんてしているうちに仲良くなって普通に暮らすマンガです。

主要登場人物の100%が女の子なので、萌え系のマンガが好きな方にはウケがいいと思います。
女の子しか出てないので見ていてむさ苦しくなくていい感じです。

ちなみにストーリーはあって無いようなもんなので、何も考えずにダラダラ読める系のマンガです。
ギャグが寒いというか古すぎてついていけないときも多々ありますが、そんなダラっとした雰囲気も読んでいるうちに気持ち良くなってくるので5巻くらいまで頑張りましょう。
読み慣れてくると、ストーリーとかギャグセンスとかどうでもよくなってきて、「邪神ちゃんとみんなにはただただ幸せに暮らしてほしい」という謎の母性すら湧いてきます。

邪神ちゃんドロップキックのあらすじ

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第1話,メテオCOMICS

中二病の少女・花園ゆりねは、古本屋で買った魔導書を手に悪魔召喚の儀式を行っていた。
単なる中二病の彼女に悪魔を召喚する技術など無かったはずだが、なんとその日は奇跡的に儀式を成功させ、魔界から「邪神ちゃん」を召喚することに成功してしまった!

しかしゆりねは悪魔に用があったわけではなく、召喚してしまった邪神ちゃんの使い道も全く無かった。
仕方なく魔界に帰ろうとする邪神ちゃんだったが、召喚された悪魔が魔界に帰るためには「帰還用の呪文を唱える」か「召喚者を殺す」かどちらかを実行する必要があった。
ところがゆりねは帰還用の呪文なんて知らず、このままでは邪神ちゃんが何十年も魔界に帰れないということが発覚してしまう。

迷わずゆりねを殺害することを選んだ邪神ちゃん!
悪魔のくせに大した能力をもたない邪神ちゃんの唯一無二の必殺技・ドロップキックが炸裂する!!

しかしゆりねは何故か悪魔に対して無類の強さと残虐性を誇り、邪神ちゃんのドロップキックを軽く返り討ちにしてしまう。
その後も数々の策略でゆりねを亡き者にしようとする邪神ちゃんだったが、そのたびに返り討ちに遭い、何十倍返しもの復讐を受けるハメに…

そんな日々を送っているうちに、なんとなく同居人としての絆が芽生えていく邪神ちゃんとゆりね。
2人のもとには他の悪魔や天使までもが集まりはじめ、ゆりねの周りはどんどん賑やかになっていくのだった。

邪神ちゃんドロップキックの主要キャラ一覧!

邪神ちゃん

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第92話,メテオCOMICS

邪神ちゃんドロップキックの主人公。

上半身は金髪の美少女だが、下半身は大蛇の姿をしている。
基本的に服を着ていないが、胸の部分は髪で隠れているので本人的には大して恥ずかしくもないらしい。

他の悪魔に比べると能力が低く、必殺技といえばドロップキックくらい。
唯一のアイデンティティであるドロップキックも毎日のように躱されるので、作品中では最弱クラスの立ち位置にいる。
ちなみに「サイコロの目を自在に操れる」というちょっとスゴイ能力も持っているが、そこそこバカなのでギャンブルに使えば一攫千金だということに気付いていない。

根は優しい…と百歩譲って言えなくもないが、基本的にはクズ。
自分より強い存在には媚びへつらうが、弱い者には徹底的にデカい態度を取るスタイルを貫いている。

花園ゆりね

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第88話,メテオCOMICS

邪神ちゃんを魔界から召喚した張本人。本作におけるもう一人の主人公でもある。
邪神ちゃんがドラえもんなら、ゆりねはのび太といったところでしょうか。

初期は「中二病なだけの大学生」として紹介されていたが、本物の悪魔である邪神ちゃんがどうやっても勝てず、名だたる悪魔にも「本当に人間?」と聞かれてしまうくらいには強い。
実家が神社であることが明かされているが、それ以外にゆりねが強い原因は今のところ明らかになっていない。

強さと同時に、恐るべき残虐性を持ち合わせているのもゆりねの特徴。
邪神ちゃんからドロップキックを喰らうと、主にチェーンソーやアイアンメイデンなどの拷問器具で反撃する。
脅しに使うわけじゃなく、本当に使うからたちが悪い。

ただし、ゆりねが残虐性を発揮するのは基本的に邪神ちゃんに対してのみである。
それ以外の人物に対しては聖母のように優しく、一方的に敵認定してきたぺこらに対しても食事の支援などを行っている。
一応は邪神ちゃんにも愛着が湧いているらしく、特に悪さをしていなければ邪神ちゃんにも優しい。

メデューサ

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第8巻,おまけまんが7,メテオCOMICS

顔を見た人間を石化させてしまう能力を持つ悪魔。

邪神ちゃんとは幼い頃からの親友で、誰よりも邪神ちゃんのことを心配している。
しかしメデューサは典型的なヒモ養成マシーンであり、汗水たらして働いた稼ぎのほとんどを邪神ちゃんに渡してしまっている。
何度邪神ちゃんに騙されようとも、邪神ちゃんに「私の財布」と呼ばれようとも、決して邪神ちゃんを疑うような真似はしない。

人間よりも遥かに優しい性格をしており、邪神ちゃん以外の人物に対しても穏やかに接する。
見知らぬ人を石化させないようにと紙袋をかぶって街を歩くなど、悪魔とは思えないような気づかいの塊である。

ミノス

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第90話,メテオCOMICS

怪力を持った牛の悪魔。

邪神ちゃんやメデューサとは幼い頃からの友人。
人間と一緒に暮らしているという邪神ちゃんの噂を聞きつけて人間界にやってくるが、人間界が気に入りすぎて普通に住み始めた。
ちなみに部屋はゆりねと邪神ちゃんの隣室。

メデューサ同様、悪魔とは思えないほど性格が良い。
非常に快活でサッパリした性格をしており、老若男女誰にでも好かれるタイプの美少女。

ぺこら

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第87話,メテオCOMICS

邪神ちゃんたち悪魔を滅するために派遣された天使。

天界にいたころはそこそこ偉い天使だったが、人間界に来てすぐに天使の輪っかを無くしてしまい失脚。
天使の力が全く使えなくなったどころか、天界に帰ることすらもできなくなった。
人間界では段ボールの家に住み、シールド(アイドルのボディーガード)のバイトで何とか生計を立てている。

最初は邪神ちゃんやゆりねに対して敵意を抱いていたが、よく食べ物を恵んでくれるゆりねに心を開きかけている。
最近では「悪魔は滅するべき」という考え方そのものに疑問を持つことも…

ペルセポネ2世

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第90話,メテオCOMICS

邪神ちゃんたちの先生にあたる大悪魔の娘。

本来は彼女も大悪魔になるべき器なのだが、虚弱体質なのですぐ吐血する。
ただし邪神ちゃんよりも強力なドロップキックを打つことができ、少なくとも邪神ちゃんよりは強い。

いつもニコニコしていて人当りがよく、その性格の良さはぽぽろんの心すら開きかけているほど。
メデューサやミノスもそうだが、基本的にこの世界の悪魔は善人が多い。(邪神ちゃんを除く)

年齢的には邪神ちゃんたちよりも下なので、人間界に住む悪魔たちの妹的存在として定着した。
本名の「ペルセポネ2世」は女の子っぽくないということで、みんなからは「ペルちゃん」と呼ばれる。

ぽぽろん

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第87話,メテオCOMICS

ぺこらを亡き者にするために天界から降りてきた天使。

以前は天界でぺこらの部下として働いていたが、ぺこらが失脚したことでその地位を得ている。
万が一ぺこらが天使の力を取り戻した場合は降格されてしまうため、こっそりぺこらを抹殺しようと計画した。
ところが本人も天使の輪を失って天界に帰れなくなり、人間として地上に滞在することに…

ただしぺこらと違って要領が良く、ラーメン屋でバイトしながらアイドルとして活動しているのでそこそこ儲けている。
邪神ちゃんに匹敵するレベルで性格が悪いが、近ごろはペルセポネ2世と友人になって少しだけ軟化してきている。

遊佐

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第55話,メテオCOMICS

氷族と呼ばれる雪女的な種類の悪魔。

成人した氷族は上級悪魔クラスの強さらしく、邪神ちゃんでは到底敵わないレベルの悪魔であることは間違いない。
どのくらいの実力差があるかというと、フッと一息ふいただけで邪神ちゃんを氷漬けにして叩き割れるほど。
遊佐は穏やかな性格をしているものの、妹をいじめられた恨みがあるため邪神ちゃんにだけは厳しい。

邪神ちゃんに復讐を遂げたついでにゆりねと仲良くなり、妹と一緒にちょくちょく遊びにくる仲に。
夏場は人間界でかき氷屋を経営したりしている。

浩二

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第12話,メテオCOMICS

遊佐の妹にして氷族の下級悪魔。

邪神ちゃんにすら劣る弱い悪魔で、耳元で笛ガムを鳴らされたりパンのシールを背中に貼られるなどの嫌がらせを受けている。
しかし氷族は15歳くらいになると成人して上級悪魔レベルになるので、邪神ちゃんが復讐されるのも時間の問題とみられる。

邪神ちゃんに無理やり呼び出されて夏場のエアコン代わりに使われていたが、ゆりねとはけっこう仲良くなっている。
ちなみに氷族は成人すると美人になるので、幼少時の顔を「モグラみたい」と言われると激怒する。

橘 芽依

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第95話,メテオCOMICS

万歳橋警察署に勤務する婦警。

普段は真面目だが欲しいものがあると見境なく手に入れようとするメンヘラな一面がある。
街でたまたま見かけた邪神ちゃんを痛く気に入ったらしく、チャンスさえあれば誘拐しようと試みている。
ちなみに邪神ちゃんのことは「大蛇丸」と名付けて人形などと一緒に部屋に飾るつもりらしい。

邪神ちゃんドロップキックのアニメはいつ放送開始予定?

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,アニメ決定CM,メテオCOMICS

さて、そんな邪神ちゃんドロップキックですが、果たしてアニメはいつごろから放映開始されるのでしょうか。
この記事を執筆している2018年1月時点ではまだ詳しい日付は明らかになっていないのですが、公式発表によるとアニメは2018年夏ということになっています。

まだ半年も先ということで、邪神ちゃんドロップキックの情報は今のところほとんど公開されていません。
アニメ化決定公式サイトですら「アニメ化ですの!?」と驚く邪神ちゃんのイラストがあるくらいで、詳しい放送日や声優などの情報も謎のまま…
今後詳しい情報がわかりしだい、当サイトでも詳しくご紹介していきたいと思います!

邪神ちゃんドロップキックの感想

引用:邪神ちゃんドロップキック,ユキヲ,第61話,メテオCOMICS

邪神ちゃんドロップキックは総評すると「読めば読むほど味の出てくるマンガ」といった感じです。

ぶっちゃけ、1巻の時点では「ちょっとギャグが寒すぎる気が…」とか「展開が雑すぎない?」とか思うんですよ。
でも読んでいるうちにキャラクターたちに愛着が湧いてきて、大したことのないギャグなんかで笑えるようになってくるんです。
読者を「身内笑い」に引き込むポテンシャルを秘めたマンガとでも言いましょうか…とにかく読めば読むほど止められない依存性があるマンガです。

最初は「何だコイツ」としか思わなかった邪神ちゃんにすら愛着湧きますからね。
めだかボックスで最初に球磨川見たとき「何だコイツ」と思ったじゃないですか?でもいつの間にか「球磨川~!がんばえ~!」ってなったじゃないですか?あの感覚ですよ。
まぁ邪神ちゃんドロップキックはめだかボックスほどストーリー性のある漫画でもないんですが…

不条理ギャグ系かと思いきや、この作品「日常系」なんですよね。
登場人物こそ悪魔なので見逃しがちですが、やってることは悪友同士が同居生活してるだけですからね。
日常系作品が好きな人なら、けっこう楽しめる作品だと思いますよ。

邪神ちゃんドロップキックのオススメ度

画力 ☆☆☆

ストーリー ☆☆

キャラクター ☆☆☆☆☆

面白さ ☆☆☆☆

怖さ ☆

可愛さ ☆☆☆☆

日常感 ☆☆☆☆

目新しさ ☆☆

ためになる ☆

オススメ度 63点

独断採点 81点

日常系の作品ってけっこう好き嫌いあると思うので、オススメ度と独断採点の差が開く形になりました。
個人的には81点つけるくらい好きなんだけれども、人にオススメしたいか?…っていう観点で見るとちょい低めといった感じですかね。

邪神ちゃんドロップキックは無料で読める?


邪神ちゃんドロップキックはWEB漫画サイト「COMICメテオ」で連載されているので、基本的には無料で読めます。
ただし、読めるのは4話を除いた1~5話までと、現在の最新3話分までです。…なぜ4話だけ除かれているのかは謎です。

すでに単行本化されているエピソードは、Amazonなどで単行本かKindleを買ってお読みください。
現在すでに第9巻までが刊行されているので、大人買いするとなかなか読み応えもあると思いますよ!

邪神ちゃんドロップキック第1巻はこちらです。