ヒーローが実在している世界が舞台!オススメのヒーロー漫画ベスト10!

どうも!レビューザです!
今回は「ヒーローが実在している世界が舞台!オススメのヒーロー漫画ベスト10!」をご紹介したいと思います!

調べてみて思ったんですが、ヒーローが登場するマンガって意外と少ないんですね。
仮面ライダー・ウルトラマン・戦隊ヒーロー…数々のヒーローを生み出してきた日本ですが、ヒーローは「特撮」というイメージがあるせいか、ヒーローを主人公にしたマンガって思ったほど多くないみたいです。
例えば「ドラゴンボール」の悟飯(グレートサイヤマン)みたいに、一時的に主人公がヒーロー扱いされる展開はけっこうあったんですけど。

しかし今回は「ヒーローが実在している世界」であるかどうかを基準にしてマンガを選定してみました!
一部のキャラクターだけが「あなたは私のヒーローよ…」なんて言われるだけのふわっとした設定ではなく、「一般市民もヒーローの存在を認知している」ことが条件です!

第10位:ヒーローカンパニー


第10位にランクインしたのは、島本和彦先生が描く現代ヒーロー漫画「ヒーローカンパニー」です。
そのタイトルの通り、ヒーローが会社員として認められている世界で活躍する男たちの物語ですね。

島本和彦先生といえば、最近ジャニーズWEST主演で実写化されて話題になった「炎の転校生」の作者でもあります。
この先生が描くマンガって良くも悪くも古臭いんですが、この作品では古臭さが良いアクセントになっていて「昔ながらのヒーローマンガ感」を出してくれています。
「どうしてこうなったの?」っていう疑問に対して丁寧な解説を入れたりせず、「うるせぇ!こうなったからこうなったんだ!」と力技で片づける超理論が昭和っぽくて最高。

ちなみにヒーローカンパニーが連載されていたのは、全国のセブンイレブンで購入できる「月刊ヒーローズ」という雑誌。
ヒーローマンガしか載っていないという良い意味で狂ったマンガ雑誌なので、お近くのコンビニで見かけた際にはぜひ手にとってみてください。

ヒーローカンパニーの単行本はAmazonで購入可能です。

第9位:レディ・ジャスティス



第9位は、週刊少年ジャンプで2015年に連載されていた「レディ・ジャスティス」です。
単行本全2巻、全16話ということでぶっちゃけ打ち切りマンガなんですが、長く続いたら面白くなったかもなー…と残念な作品でもありました。

主人公の剣崎 天利(けんざき あめり)は生まれつき超能力を使えたため、街の悪人たちを裁くスーパーヒーロー・ユースティティアとして活動しています。
ユースティティアはいわゆる完全チート系の主人公で、基本的に敵を倒すために苦戦することはありません。
普通の人の強さを1とした場合、一般的な敵キャラの強さが150、作中最強クラスの敵が50万、ユースティティアが1億という設定です。

なので普通の戦闘でユースティティアが苦戦することはほぼ無いのですが、彼女は極度の恥ずかしがり屋なので、戦闘中に服が破れたりパンチラしそうになると羞恥心のせいでピンチに陥ります
レディ・ジャスティスはヒーローの強さを描いた作品というよりも、強いヒーローが服を破らないよう慎重に戦うという珍しいコンセプトの作品なのです。

レディ・ジャスティスの単行本はAmazonから購入可能です。

打ち切り作品なので数が少ないものの、わりと最近の作品なので古本屋なんかでも見つけることが可能だと思います。

第8位:RATMAN(ラットマン)


RATMANは月刊少年エースで2013年まで連載されていたヒーローマンガです。
あまり有名なマンガではありませんが、ヒーローが警備会社所属だったり、企業の広告塔だったり、ヒーロー協会でランク付けされていたり…という、王道の現代版ヒーローアクションです。

ちょっと珍しいのは、主人公の葛城 修斗(かつらぎ しゅうと)が悪のヒーローとして活動するところですね。
修斗が変身したRATMANは悪の組織と深く関わっていることから指名手配されており、ヒーロー協会とは敵対する立場にあります。

ただし、この世界では「悪の組織」の定義もせいぜいブラック企業くらいの認識なのが面白いところ。
悪の組織・ジャッカルはヒーロー協会と敵対しているという理由で悪認定されていますが、実際のところ民間人に手を出したり街を破壊したりといったことはしません。
ヒーローと悪の組織の闘いを通して、ヒーロー協会に隠された不正を暴いたりしていきます。
ちなみにRATMANの第1巻は、Kindle Unlimitedに入会済みの方なら無料で読めますのでぜひ。

第7位:γ─ガンマ─


γ─ガンマ─は、2013年~2014年までジャンプスクエアで連載されていたヒーローマンガです。
ヒーローマンガには珍しく主人公が2人組の女の子で、仲の良い姉妹となっています。
2人は現役のヒーローではなく地球防衛軍という組織に所属して、ヒーローたちのサポートを行っています。

γ─ガンマ─を読んでいると、「この作者ヒーローもの大好きなんだろうなぁ…」と実感できるのが面白いです(笑)
登場するヒーローの姿がどう見てもプリキュア的だったり、ほぼスパイダーマンだったり、目を細めてみるとゴーカイシルバーだったりするからです。
作品の隅々に歴代のヒーローのオマージュを入れているので、ヒーロー系の作品を極めている人ほど楽しめる作品に仕上がっています。

あと、単純に女の子のデザインが可愛いので読んでいて不快に感じることがありません。
ヒーローや怪人のデザインもカッコよく仕上げてますし、個人的にはもっと売れてもいい作品だったと思いますね。

γ─ガンマ─はkindle版で読めます。

…が、残念ながらKindle Unlimitedに入っていても無料にはならないようです。
現時点では第1巻が449円になっているみたいですね。も少し安くなってくれたら電子版も買うんだけどなぁ…

第6位:ULTRAMAN(ウルトラマン)


いや、わかりますよ?ファンの間で賛否両論があるのは。
でもオススメさせてください!第6位は、月刊ヒーローズで連載中の「ULTRAMAN」ですっ!!
連載初期には「ウルトラマンのイメージを壊す」とかなんとか言われたりもしてましたが、今や2019年を目途に3DCGアニメ化も決定した人気作品になっております。

初見の方には「特撮版のウルトラマンとデザインが違い過ぎないか!?」と思われるかもしれませんが、それもそのはず…この人厳密にはウルトラマンじゃないんです。
この作品は、初代ウルトラマンの世界から数十年が経過した日本が舞台となっています。科学の進歩によってウルトラマンを模した「強化装甲スーツ」が開発されており、主人公の早田 進次郎はウルトラマンスーツを着て宇宙人たちと闘います。

ウルトラマン型のスーツを着ているだけなので巨大化もしませんし、スペシウム光線も出せません。
しかしスーツ着用者の進次郎はとある事情によってウルトラマンの能力のいくつかを使用できるため、それを利用して闘いを有利に進めることができるのです。

単なるウルトラマンのリメイク版だと思っている方もいるかもしれませんが(ぶっちゃけ私はそう思っていました)、原作とは全く異なる後日譚のようなストーリーが魅力的です。
科学的な設定も原作より説得力のあるものになっていますので、普段特撮を観ないという方でも楽しく読めると思いますよ!

※現在、ULTRAMANは期間限定でkindle版無料となっています。

kindle版無料の情報は記事作成時点でのものですが、リンク先はただのAmazonなので変なところに繋がる心配はありません。

第5位:TIGER&BUNNY(タイガー&バニー)


腐女子のみなさんに圧倒的な人気を誇る作品。

…というイメージがあまりにも強いんですが、実際読んでみると男でも問題なく楽しめました。
第5位は、サンライズのアニメ作品からコミックスに逆輸入された作品「TIGER&BUNNY(タイガー&バニー)」です。

NEXTと呼ばれる超能力者が誕生した世界で、「キングオブヒーロー」の座を巡ってヒーローたちが活躍していく物語です。
主人公はベテランヒーロー・ワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹と、スーパールーキー・バーナビー・ブルックスJrの2人組。
この2人がバディを組んで、コンビヒーロー・TIGER & BARNABYとして活動していきます。

まぁ確かに、イケてるオッサンが大量に登場するので腐女子人気が高まるのもわかりますが。
でも設定や展開はマーベル作品に近いというか、スーパーヒーロー至上主義な感じの作品なので男女問わず観てもらいたい作品になっています。

TIGER&BUNNYのコミックはkindle版で599円です。

…大判コミックが書店で高額になるのは分かるんですが、Kindle版でも若干高いのって何でなんでしょうね。

第4位:仮面ライダー



もはや語るまでもありません。
第4位は、日本人に「ヒーロー」という概念を植え付けた伝説のマンガ「仮面ライダー」です。
日本に生まれた男子なら、仮面ライダーを一度も観たことが無いという人はほとんどいないでしょう!

しかし、テレビ版の仮面ライダーは観たことがあっても原作漫画を読んだことが無いという方は意外に多いのでは?
それどころか、最近の若い人たちは仮面ライダーの原作が漫画だったということすら知らない人も増えてきているようです。
まぁ、それだけ仮面ライダーが国民的な特撮作品として根付いた証拠とも言えますが…仮面ライダーファンを自称するなら原作も読んでおきたいものですね。

最近は単純な勧善懲悪モノになりがちな仮面ライダーですが、原作はけっこう暗い話だったりします。
平成ライダーはノーリスクで変身できるようになった人がほとんどですが、冷静に考えたら1号は悪の組織に身体改造されてますからね
特撮版よりも、体を醜い怪物に改造されてしまった男の苦悩みたいな部分を丁寧に描いているのが原作仮面ライダーの魅力です。

初代仮面ライダーの単行本はちょっとプレミアついちゃってます…

kindle版が無いので単行本を購入する必要があるんですが…中古でも2100円以上なのでちょっと手が出しづらいですね…
私は以前たまたま古本屋で見つけて読んだんですが、そんなにプレミアついてたとは…

第3位:天体戦士サンレッド


ここへきて突然のギャグマンガ。
というわけで第3位は「天体戦士サンレッド」でございます。

悪の秘密結社・フロシャイムと、天体戦士サンレッドの戦いを描いた物語…です。
1巻の表紙がサンレッドじゃなくて怪人だらけになっているあたりでお察しなのですが、この作品の主人公はむしろ怪人側です。

フロシャイムの幹部であるヴァンプ将軍はいい主夫で、部下たちからも信頼されている最高の上司
一方でサンレッドはパチンコ・喫煙・ヒモというダメ男の要素をギュッと詰め込んだような最低のヒーロー
敵同士でありながら、なんとなく絆みたいなものがある2人の関係性も面白い作品となっています。

もし私がこの漫画の世界に生まれていたら、間違いなくフロシャイムの社員になっていたでしょうね。
そう断言できてしまうくらいヴァンプ将軍の人柄の良さが最高のマンガです。

天体戦士サンレッドのkindle版は277円です。

大判コミック系だしアニメ化もされた作品なので絶対高いと思ってたんですが、なぜか安売りされてますね。
個人的にはとっくに読み終わった作品なんですが、kindle版は持ってなかったんで後で買っとこうと思います。

第2位:ワンパンマン


私が第2位に選んだのは「ワンパンマン」です。
まぁ無難なところでしょう。今の時代「ヒーロー系のマンガといえば?」と聞けば必ず名前が挙がる人気作品です。

日本ではチート系の主人公が好まれる傾向がありますが、ワンパンマンの主人公・サイタマはチート中のチートですね。
ワンパンマンはもともとアンパンマンのギャグパロディとして生まれた作品だったため、強さのバランスが狂いきっています。
サイタマが最強という設定は徹底的にブレず、作中でサイタマが負けたことが無いのはもちろん、ダメージを負った描写すらありません
本気で戦えばどんな敵でも「ワンパン(一撃)」で倒してしまう、ゆえにワンパンマンなのです。

ただ、それだけ強い主人公を出しておきながら読者を飽きさせない作者の力量がすさまじいです。
サイタマが勝つのは当然として、サイタマ以外のヒーローがどう活躍するか、敵をどう強くみせるかといった演出力が半端ではありません。
流行りの作品だからと敬遠している人は、すぐさま読んでおいてもらいたい作品です。

ちなみにワンパンマンを読む方法は2つあります。
ひとつは、原作:ONE・作画:村田 雄介版をコミックスで読む方法
この方法だとお金はかかりますが、Kindle版もあるので綺麗な作画で読めます。

Kindle版のワンパンマンのリンクはこちら。

もうひとつ、原作者のONE先生の個人HPで読むという方法があります。
ワンパンマンはもともとONE先生が個人的にアップしていたネット漫画なので、今でもHPに行けば全話無料で読めます。

ただしONE先生はあまり絵が上手くないので、連載版とは絵柄がだいぶ違います
アニメからワンパンマンに入った人などは、ちょっと受け付けないかもしれません。
連載版よりもはるか先の展開まで読めますので、絵柄を特に気にしないという方にはオススメです。

ONE先生の個人HPはこちら。

第1位:僕のヒーローアカデミア



「ヒーローが実在している世界が舞台!オススメのヒーロー漫画ベスト10!」と題して数々のヒーロー漫画をご紹介してきましたが、第1位に選んだのは「僕のヒーローアカデミア」でした!
連載が始まるや否やたちまち人気作品になり、アニメ化作品も大ヒット、2017年には映画化まで確約された次世代のジャンプ看板作品です!

作品の舞台となるのは、一般市民のほとんどが「個性」と呼ばれる超能力を使えるようになった日本。
そこでは個性を悪用して犯罪行為を繰り返す「敵(ヴィラン)」と、個性を使ってヴィランを倒す「ヒーロー」が活躍していました。
しかし主人公の緑谷 出久は、この世代には珍しく何の個性も持たない「無個性」の少年だったのです。
それでもヒーローに憧れる出久は、ひょんなことからNo1ヒーロー「オールマイト」と出会って史上最強の「個性」を受け継ぐことになります…

最近よく見る現代版ヒーローの物語ですが、設定・作画・ストーリーに至るまで、全てが高いレベルの作品です。
オールマイトカッコイイ!出久がんばれ!お茶子かわいい!峰田いいぞもっとやれ!そんな感じで各キャラクターを応援できます。
あと、梅雨ちゃんが激烈なファン人気を獲得しています。

僕のヒーローアカデミアはKindle版でも読めます!

現役の超人気作品ということで残念ながら410円かかっちゃいますけど、ちゃんとお金出して読む価値のある作品です。
まだ読んでいないという方は、ぜひ一度読んでみてください!